弊社裏にイップスセラピー用のフィールドを設置しました。対象スポーツは野球になりますが、その他にも対応しております。
主として、臨床動作法による動作の改善を行いますが、プレイ中のトラウマがある場合には、EMDR、TFTなどによって事前のケアを行います。
イップスは、多くの場合何らかの失敗経験やプレイ中の過度のストレスをもとに生じますが、プレイする際に体の動きについて考えている状態では改善は難しいといえます。原因治療と合わせ、プレイの無意識化が必要になります。
こちらでの心理治療では十分でない場合、他の機関と連携することがあります。