マインドフルネスは、1970年代にジョン・カバット・ジンによって創始されました。

日本の瞑想や禅、そしてそれらの元になった古代仏教の修行法を応用しています。

本当のオリジナルは、「物事をあるがままに見る」という意味のヴィパッサナー瞑想だとされています。

Googleやその他の世界的大企業でもメンタルヘルス改善に留まらず、

パフォーマンス向上に役立つとされ導入されています。

マインドフルネスは、ジョン・カバット・ジンによってストレスや痛みに対処するマインドフルネス低減法として発展しましたが、最近では、認知療法の枠組みに組み込まれたマインドフルネス認知療法として発展・普及しています。

企業でマインドフルネスを導入しようとするときに、実践指導と機序の説明、そしてメンタルヘルス対策指導ができる研修者はなかなか探すことができません。

認知療法(認知行動療法)を実践する医師には企業研修を行う方が少なく、

臨床心理士は個人対応がメインであり、多数の人(しかも健康な人)を対象にするトレーニングを受けていない人がほとんどです。

弊社では、マインドフルネスを導入しようとする企業に対し、

メンタルヘルス改善のセルフケア技法として、

企業内のパフォーマンス向上の研修として指導することが可能です。

2時間の講義形式のプログラムから、通年のプログラムまでご要望に応じて提供できます。

知的活動によるストレスが多い職場、創造性を必要とする企業様、ご相談ください。